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鳥取SDGs 環境保全アクション

砂丘セグウェイ × 海ゴミゼロ

SANINKAIGAN National Park Environmental Preservation Action

鳥取砂丘海岸線の漂着ゴミ問題

鳥取砂丘海岸線は漂着ゴミによる景観、海浜環境悪化の課題が見られます。

一定のクリーン活動は行われていますが、

大きくは年1~2回のスポット的な活動が主となっており、一時的な改善は見られるものの、

追いついていないのが現状です。

 

とは言え日常的にボランティア清掃活動を行えるかといえば、

鳥取砂丘は海岸までのアクセス距離は遠いところで駐車場等から約1~2キロもあり、広大で、加えて起伏も激しく手軽に行ける場所でもないため、日常的に継続して行うのは実質困難というのが実際です。

また、昨今のコロナ禍で、1度に数百人、数千人規模が集まって清掃活動を開催すること自体が実施しにくくなってきています。

事実、例年4000人程度参加者がある砂丘一斉清掃ですが、昨年秋の参加者数は半数以下、令和3年においては中止となっており”大勢で集まって何かをする事へ敬遠意識“も見られます。

行政負担の観点でも限界があり、

こういった社会変化に伴い、今後は代替的なやり方を考えアクションを起こしていく必要があると感じました。

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セグウェイを海岸ごみ問題に活用できないだろうか??

SANINKAIGAN National Park Environmental Preservation Action

日ごろからセグウェイを活用して走行コース沿いのゴミ拾いなど清掃活動を実施してきた中で、

“セグウェイは乗り降りが簡単で非常に機動力に優れていて、手軽に広範囲を移動できるという利点があり、

小回りも利くため、重機では入りずらい場所などにも容易にアクセス可能で、まさに鳥取砂丘のような広大な公園の清掃活動(広範囲を移動しながら乗り降りしゴミを拾っていくような作業)に、非常に適している動機ツールだ”と感じていました。

また、セグウェイは充電式の乗りものであり、走行中にCO2(温室効果ガス・排出ガス)を出さないため、環境に配慮した乗り物で、静音性にも優れています。

こういった特性を活かし、環境保全活動と観光体験を組み合わせ、日常的に継続できる仕組みを構築することで、環境課題の解決に寄与することが可能ではないかと考えてます。

SDGs推進活動 (17:海の豊かさを守ろう)

SANINKAIGAN National Park Environmental Preservation Action

おそうじセグウェイ活動(環境保全活動)の実施により、漂着ゴミ(海洋ごみ)の削減を図り、もって海洋環境保全に資するとともに、海洋ゴミ(プラスチックごみ)問題についてガイダンスなども行い、世界共通の課題への学び理解を深めて頂く機会とします。

海洋プラスチックごみ汚染は景観への悪影響、観光への影響などを引き起こしているというだけではなく、実は地球温暖化(温室効果ガスの増加)、自然災害の増、気候の極端化(猛暑、豪雨、干ばつ)、生態系を含めた海洋環境の悪化や海岸機能の低下といった課題は、いずれもグローバルな課題ではあるものの、それぞれが相互に関連し全てが繋がっている課題であり、個々の問題への取組であっても複数のSDGs目標の達成にも寄与することができる取り組みであるということを理解する機会としていきたいと思います。

同時に自分たちの生活とも密接に関係するローカルな課題であることを知るきっかけとし、単に砂丘でセグウェイに乗った、ゴミ拾いした、海沿いまで行ったではなく、鳥取砂丘での意義深いアクションとして感じてもらい、体験の意義、参加の満足度を高め、取り組みの輪を広げていきたいと思います。

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脱炭素化への取り組み (13:気象変動に具体的な対策を)

SANINKAIGAN National Park Environmental Preservation Action

電動モビリティ活用の形として

カーボンニュートラルに向けたグリーン社会の実現の一環として、また新型コロナウィルスの危機により社会のあり方が問い直されている今、「脱炭素社会」「循環経済」「分散型社会」への3つの移行により、経済社会を「リデザイン」し、グリーン社会を実現していかなくてはならないと感じています。

私たちだからこそできるアクションとして、“重機(石油燃料)による清掃の回数を増やそう!”といった形ではなく、Co2排出0,パーソナル電動モビリティ(セグウェイ)を活用し、エコで持続可能な新たな形であることを示せられるよう実施していきます。

また活動に際して、植生への配慮、景観への配慮にも最大限努めながら行っていきます。

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ABOUT US

For Permissions, etc.

・私たちは「とっとりSDGsパートナー」制度に登録参画しています。

・本取り組みにおいて鳥取県をはじめ関係各者の許可を得て実施しています。

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~美しい国立公園や海岸線の未来へ  ~ 継続は力なり ~

SANINKAIGAN National Park Environmental Preservation Action

今後ますます深刻化していく事が予想される海洋汚染問題や地球温暖化(災害の増含め)。

この世界の危機的な変革期において、グリーン社会の実現(「脱炭素社会」「循環経済」「分散型社会」)は、

事業者として果たすべき責任と認識し、小さくとも具体的かつ継続性のある取り組みをしていかなければならないと感じています。

本アクションは、「脱炭素社会」の方向性に沿う形で、Co2排出0,電動モビリティを活用して行うエコで新たな取り組みとして

スタートしていきます。

また、ここ鳥取砂丘の景観改善・海浜環境改善・観光客の満足度向上・事業者の価値の向上、これらを好循環させることで、

“都市部では替えが効かない価値を創出し、その場所で経済が成り立ち自立できる、「分散型社会」の方向性実現の一例となるよう取り組んでいきます。

 

 コロナ禍において、鳥取砂丘だけでなく、広大で人の密の心配の少ない全国の国立公園やビーチ、美しい海岸は、

人々の休息の場所、密の不安を感じず安らげる時間を過ごせる場所として、今後さらに人々にとって大切な場所になると思います。

そのような大切な場所が海ゴミで侵され、またそれらの漂着ゴミが海へ戻っていくのを傍観しているわけにはいきません。

我々のリソース特性を活かし、仕組みを考え、海洋ごみの削減、美しい国立公園や海岸線の未来へ寄与していきたいと考えています。

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◇自然公園法・規制を厳守した運営◇​

鳥取砂丘は自然公園法により、

許可車両以外の車馬(バイク、車、自転車、セグウェイなど)の乗り入れが

規制されており、違反した場合は法律により厳しく罰せられます

(6か月以下の懲役又は50万円以下の罰金)

本取り組みは法を順守しその他必要な許可を得て実施しています

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